2017年12月18日に発売した、スーパーカップスイーツのティラミス。
スーパーカップと書くとカップラーメンとアイスの方があって紛らわしいですが、今回はアイスの方です。
ずーっと探してましたが近所には全く売っていませんでした。
今更ティラミスの記事?!って感じですがマジで売ってなかったんですよ・・・
先日近所のスーパーに大量入荷しており、やっと手に入れました。

「明治 エッセルスーパーカップ Sweet's」シリーズは、毎回品薄で買えません。
コレに限らず、アイスはちょっと人気が出るとすぐに買えなくなります。
ホントどうにかならんものでしょうかね。
期待して実食!
蓋を開けるとカップ表面にビニールが付いていて、表面のココアクッキーがこぼれないようになっています。

ビニールを取ると、ジオラマの土みたいと言われているココアクッキー層で表面が覆われています。
本当に土みたいです(笑)

本当のティラミスとは全然違いますが、ティラミス味のアイスとしては良くできています。
甘ったるくなく、苦すぎず、子供も大人も美味しく食べられると思います。
上からココアクッキー、クリームチーズ風味アイス、エスプレッソソース、マスカルポーネチースアイスという4層構造です。
全てをすくって一緒に食べた時のバランスはなかなか。
ちょっとエスプレッソソース層が薄すぎて少ない気がしました。

ティラミス味のアイスケーキで思い出すのは、サイゼリヤのデザートです。
比べるとスーパーカップの方がアイス感が強い気がします。
サイゼのも美味しいですが、イタリアンレストランに行ったらアイスじゃなくてちゃんとしたティラミスが食べたくなります。
お安いサイゼにそこまで求めちゃいけないか・・・
もう1つのアイスケーキティラミスと言えば、森永乳業のビエネッタ ティラミスです。
ビエネッタと言えばチョコのパリパリ感が堪らないアイスケーキです。
値段が550円と高いですし、全く違うものですね。
エッセルスーパーカップ Sweet'sのティラミスは、価格、味、量のバランスが取れた商品だと思います。
高級感はなく良くも悪くもスーパーカップらしい味です。
大人でも食べごたえあるサイズなので、2人で1個をシェアするにも向いています。
公式サイトを見ると「在庫限り」となっており、限定品っぽいです。
見つけたらゲットしないと二度と手に入らないかも。
常に売ってほしいなぁ〜。
ネット通販でも購入できますが冷凍送料になるのでやや高くなります。
成分表示など
種類別は、ラクトアイスとなっています。
乳固形分3%以上入っているものをラクトアイスと呼びます。
ラクトって何?と思い調べたところ、乳という意味のlactoにiceを加えた和製英語らしいです。
ちなみにアイスクリームは乳固形分15%以上で乳脂肪分が8%以上のもの、アイスミルクは乳固形分10%以上で乳脂肪分が3%以上のものです。
原材料名は、以下の通り。
乳製品、砂糖、植物油脂、コーヒーソース、水あめ、ココアビスケット、卵黄、食塩/安定剤(増粘多糖類、セルロース)、甘味料(ソルビトール)、乳化剤、膨脹剤、pH調整剤、香料、酸味料、アナトー色素、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
カップの横に書いてある栄養成分です。

スーパーカップの超バニラが380kcalで、ティラミスが251kcalなので、ややカロリーが少ないです。
容量も違って、超バニラは200ml、ティラミスは172mlとなります。
高いのに微妙に少ないですな。
今後もエッセルスーパーカップ Sweet'sシリーズに期待
2018年4月23日に発売されたブルーベリーチーズケーキは、まだ近所のコンビニやスーパーにいっぱい並んでます。
うちの近所では、まだ品薄にはなっていません。

こちらも美味しいのですが、チーズケーキ感が薄いかな。
パナップに味が似てます。
個人的にはティラミスの方が好きです。
スイーツシリーズの価格は税別220円と少し高いです。
今回スーパーで購入した時は198円でした。
正直200円超えるとちょっと躊躇しちゃいます。
コンビニの小さいカップティラミスがそこそこ美味しく、100円くらいで買えますからねぇ。
今後も新しい味が出てくると思いますが、人気商品は定番化してほしいですね。