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2016年07月11日

(無停電装置4)候補のレビューを比較してUPSを購入!



今回は、購入したUPSの話です。

前回の記事で書いたように、500Wクラスはちょっとお高いので手が出ません。
そこで、お手頃な300Wクラスで検討する事にしました。

パソコン1台なら300Wで、行けるでしょう(希望的観測ですが)
周辺機器までとなると、私の環境ではどうかな?という感じです。
パソコンとNASは何とか行けると思いますが、ダメならパソコンだけ繋ごうと思っています。

APC「RS 550 BR550G-JP」
オムロン「BY50S」
ユタカ電機製作所「UPSmini500SW」
CyberPower「Backup CR 500 CPJ500」

実売価格で、1.5万円前後の価格帯になると、選択肢はこの4機種になります。
どれも似たような性能です。

それぞれのレビューから気になる点をチェック


・APC「RS 550 BR550G-JP」

殆どの方が、不満がないと言っています。
液晶が大きくて、表示内容が見やすいそうです。

気になる疑似正弦波ですがPFC電源対応との事で、多くの方がパソコンやNASに接続しても問題なく動いている事から、大丈夫だと思います。

海外製なので、説明書が若干解りづらいようです。

ちょっと気になるのが音。
小さい音ですが「ジ―」という音が出るというレビューがありました。

仕様の騒音レベルは、1メートル離れて45デシベルの音だそうですが、「ジ―」音が45dBでは無いと思います。
きっと、バッテリーからの給電時に少し大きい音が出るのでしょう。
ファンも付いていないのに、常に45dBは考えにくいです。

遠くに置ける方は良いですが、私はパソコンを机の近くに置いていますので、UPSもパソコン付近に置く事になります。
静音パソコンケースなので、静かなファンが付いています。
電源も静音性を重視したものを使っています。
無音ではありませんが、そこそこ静かです。

「ジ―」という音は、ファンの音とは違う種類の音なので、ずっと鳴っていると気になりそうです。

・オムロン「BY50S」

こちらもレビューで不満が殆どないです。

液晶表示は、APCの方が広く、表示される情報量が多いです。
BY50Sも一応液晶表示が付いていますが、APCの4分の1程度で、情報が少ないため見やすいとは言えません。

不具合が起きる事の無い、正弦波で安心です。

通常時は静音らしく、ほぼ無音とのレビューが多いです。
APCのような「ジー」音はしないみたいですね。

動作時は40db以下(32dBと表記されている販売サイトもありました)
バッテリーからの給電時は、音がしても問題ありません。

BY50Sでちょっと気になる情報がありました。

何やら不具合があって、ファーム更新しなければならないようです。
2012年1月発表の不具合なので、今売っているものは大丈夫だと思いますが、購入した方は念のため、製造番号などを確認しましょう。

・ユタカ電機製作所「UPSmini500SW」

レビューや感想がとにかく少なく、数件の書き込みからでは良し悪しが判りません。
それだけ使われている方が少ないのでしょう。

・CyberPower「Backup CR 500 CPJ500」

こちらもレビューや感想がほぼ無いですね。

結局、2強から選ぶ事になります


UPSの製品サイクルは、どのメーカーもかなり長いので、数年間使ってみた上でどうだったという意見を見かけます。

レビューが少ない機種が劣っているとは思いませんが、レビューや感想が多いものは安心感があります。
実際の購入者が使ってどうだったか、どれくらい持つかなど、メーカーのカタログスペックと違う場合が多いので、重要な情報源です。

今回は、情報の少ないユタカ電機製作所とCyberPowerは、パスしておきます。

APCかオムロンにしようと思いますが、迷いますね。

QNAP NAS TS-231+ に対応しているUPSを調べる


私が使用しているNASに、どのUPSが対応しているか調べます。

対応していないと使えない訳ではありませんが、対応していれば面倒な設定をせずに済みますし、UPS付属の専用ソフトを入れなくても、認識してくれるでしょう。
コンセントからの電気遮断があった時に、自動シャットダウンをしてくれるように設定すれば、自分でシャットダウンする手間が省けます。


QNAPサイトへ行き、上のメニューから【サポートとダウンロード】→【互換性】をクリックします。

サポートとダウンロード


[互換性一覧]画面が表示されます。
互換性一覧画面
「1- ベイ」は、2にします。
「2- モデル」は、TS-231+にします。
「3- カテゴリ」は、UPS(無停電電源装置)を選びます。

すると、下に各メーカーの推奨UPSが表示されます。

互換性一覧

CyberPowerとPowercomが、やたら多いですが、その中から対象UPSを探します。

APCだと「BR400G-JP」がリストにあります。
「BR550G-JP」の容量違い製品です。

オムロンだと「BY35S」がリストにあります。
こちらも「BY50S」と容量が違うだけです。

どちらも容量が違うだけなので行けると思いますが、実際にNASが認識するかどうかは、繋いでみないと解りません。

悩んだ結果、オムロンにしました。


購入したのはオムロンの「BY50S」です。

オムロンは、3年保証が魅力です。
日本メーカーで取扱説明書が親切な点も、UPS初心者には有難いです。
疑似正弦波より、本当の正弦波の方が問題は起きにくいと思いました。

APCのレビューにあった「ジー」という音がちょっと怖いです。
パソコン作業中は良いのですが、作業していない時にも音が鳴っていると、小さい音でも気になります。
こういったノイズの音質は、心地良く無いですからね。

オムロンは、体温計や体脂肪計を長く使っていますので信用もあります。

私が購入した時は、APCよりオムロンの方が2,000円くらい高かったです。
金額の違いだけ、性能差があるとも思えませんが、保証1年分と思えば納得できる額です。

商品金額は、日によって変わりますので、安いところを探してください。
私が購入したのは、「NTT-X Store」というショップで、当時は14,900円くらいでした。

バッテリー搭載商品は、なるべく商品の入れ替わりがある店で購入した方が良いと思います。
バッテリーは、時間と共に劣化しますし、自然放電もします。
何年も売れていない在庫品は、どうしてもバッテリーに不安が残ります。

UPSバッテリーは、密閉(シール)型鉛バッテリいうものを使っています。
バッテリー液を補充をする必要がなく、液漏れやガス漏れが起こりません。
MF(メンテナンスフリー)バッテリーなので、それほど心配は、要りませんが生鮮品もバッテリーも、選べるなら新鮮なものが良いですよね。


posted by ユージュー at 16:42 | Comment(0) | PC 無停電装置(UPS)