今回は「レッド・デッド・リデンプション」PS5版の感想です。
開発は「グランドセフトオート」のロックスターのサンディエゴスタジオです。
サンディエゴスタジオは元テイクツー・インタラクティブでロックスターに買収されて傘下になったみたいです。
今作は、西部劇版グランド・セフト・オートと言った感じです。
グラセフよりはハードボイルドで映画の西部劇のような印象です。
西部劇が好きなので映画の主人公になり切って銃撃戦やら決闘をプレイできます。
最初の発売が2010年でPS3やXBOX360時代なので流石にシステムやキャラモデルに古さを感じますが、今プレイしても全然楽しめるのが凄いところ。
PS5版は、4Kで60fpsになっているので滑らかに動きます。
HDRにも対応しているのでPS4版より綺麗になっていると思われます。
面白いとは聞いていたので期待してプレイ開始してみると・・・
「何か普通だな〜」と言った印象。
発売当時プレイしていたら印象は全然違っていたはずです。
次に何をすれば良いか、どこに行けばいいのか、のヒントが少なく度々「次は何すりゃいいんだ?」となりました。
マップにサブキャラの名前の頭文字が表示されているのでそこに行けば話が進むことがプレイしていると解ります。
序盤は凡ゲーで普通な感じですが、プレイしていくと過去の行いや運命に翻弄される主人公に愛着がわいて面白くなってきます。
悲しくて切ないストーリーが良い。
ネタばれになるので書きませんが、何とも悲しくて切ないお話でした。
アクションは、変に難しい操作を要求される訳ではないので悪くありません。
オプション設定で「照準モード」を「ノーマル」にすると自動で敵に照準を合わせるオートエイムになるのでシューティングが苦手な人でも簡単にガンアクションが出来ます。
トロフィーが取れなくなりますが「チート」オプションもあってアクション要素を無にできるくらいの項目が用意されています。
チートでプレイしてないので詳しくは判りませんが、項目を見る限りゲームとして破綻しそうな内容がいっぱいありました。
日本語は字幕です。
字幕読みながら馬で移動しつつ敵に照準を合わせる・・・と言った感じでちょっと忙しいです。
戦闘中は字幕読めなくて話が解らなかったりします。
日本語ボイスならもっとプレイしやすかったと思います。
世界をスローモーションにして敵を撃てるデッドアイという能力がありますが、使用制限が無いので気軽に使えるのが良かった。
本作では銃弾以外は大体なんでも一定時間で回復するので使い惜しみしないで良いのも好感が持てるシステムです。
銃撃戦はやっぱ楽しい!
壁や岩の後ろに張り付いて敵の攻撃をかわしながら隙を見て攻撃するという良くあるベタなシステムですが普通に楽しい。
移動している時に隠れる壁に勝手に張り付いてイライラするゲームもありますが、ボタンを押さないと張り付かないのが良いところです。
馬に乗ったままでも銃をぶっ放せるのも良いです。
馬を操作しながらの攻撃なのでやや操作は大変になりますが、移動しながらの銃撃戦は正しく西部劇という感じです。
面倒くさいな〜と思ったのは、ファストトラベルです。
街中や川沿いからファストトラベルができず、イチイチ町の外に出てからキャンプアイテムを使わないとファストトラベル出来ません。
いつでもどこからでもファストトラベルしたかったです。
序盤はお金が無く、ファストトラベルするためのキャンプアイテムを1回使うと無くなると思っていて一生懸命馬移動してました(笑)
全体的にアイテム類のチュートリアルがなく説明も少ないので解りづらいです。
イベントを終えた後のご褒美が少ない気はしました。
武器が新しくなってもあまり違いを感じないし・・・
悪くないのですが、やる事が同じなのでチャレンジミッションなどを全てやろうとは思えなかったです。
そもそもチャレンジミッションの場所がマップに表示されないので探すのが面倒すぎる。
本作はマップに表示されないものが多いので収集系のおつかいミニゲーが一番面倒でした。
クリアまでのプレイ時間は31時間でした。
一応マップ上に表示されるものはすべてクリアしてこのくらいの時間です。
全てコンプリートしようとするとかなり時間がかかると思います。
クリア後も引き続きプレイできるのでお好きな方はコンプリート目指しても良いのではないでしょうか。
本作は、目新しさや派手さは無いけど西部劇の主人公になれる渋いゲームです。
好き嫌いが分かれそうだけど、良ゲーとしておすすめできます。
近いうちにRDR2もプレイしたいと思ってます。
今作RDR1は1910年代が舞台で、RDR2は1899年らしいので時代は少し前に戻るようです。
話が繋がっているのかなぁ?
かなり昔の今作でも楽しめたのでRDR2の進化に期待です。
それでは、今回はこの辺で。
良いゲームライフを!



