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2018年01月11日

完全版ダークソウル3 THE FIRE FADES EDITION が激ムズだけど楽しい!

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6月に龍が如く6が終わり、その後ダークソウル3を購入しました。
買ったのは、DLC(ダウンロードコンテンツ)が入っている完全版です。
無印のダークソウル3発売後に配信された2つの新マップとシナリオが入っているお得版です。
最近はこういった完全版を買う事が多いです。

攻略や対戦の詳しい解説は、攻略サイトに任せます。
当記事は、ダクソ3をオフ専でプレイした感想です。

ダークソウル3

いやぁ〜、マジで長く遊べるゲームでした!
6月から始めて、終わったのが12月っすよ(笑)
オフラインの攻略だけでこの長さ。

半年間ずっとやっていたわけではありませんが、3カ月以上は余裕で遊んでます。
真面目に探索すると、それくらい掛かります。
仕事が忙しくなり、できない期間もありました。
再開しては出来なくなり、再開しては出来なくなるといった繰り返しで思いの外時間がかかりました。

ダクソ3は、マップ画面が無く、マップを進みながら道を覚えるゲームです。
やらないでいるとマップの繋がりを思い出すのに時間がかかります。
そういうのも時間が掛かった原因です。

ダクソシリーズは本格的なアクションゲームなので、シビアなキャラ操作が要求されます。
女性やお子様お断りな難易度の高さです。
ずっとプレイしていると手がアクションを覚えて上手くなりますが、少しやらないと下手になります。

前記事で「R1ボタンを良く使うソフトをやっている」と書きましたが、それはダクソ3の事。
攻撃ボタンがR1なんですよ。
攻撃の度にR1を押すので、ゲーム中に非常に高い頻度で押す事になります。
キーコンフィグが無いので、攻撃ボタンを丸ボタンに変更できません。
そら、壊れますわ・・・。

ただ、前回の記事通りにした後は全く引っかからなくなりました!
R1ボタンやL1ボタンが引っ掛かるという方は、上のリンクから前記事を見てください


ダークソウルシリーズまでの経緯


フロム・ソフトウェアが1994年にプレイステーション用に発売したキングスフィールドというゲームがあります。
上からの見下ろし型RPGばかりだった頃に、非常に珍しい一人称視点(FPS)のアクションRPGゲームでした。

キングスフィールドの流れをくむアクションRPGとして、2009年にデモンズソウルという三人称視点(TPS)のアクションRPGが発売されました。
ハードはPlayStation3で、ソニー・コンピュータエンタテインメント販売、フロム・ソフトウェア開発です。
このデモンズソウルは、考えられたマップや敵の配置などが巧妙で、難易度が高めなのにも関わらずゲーム好きから人気を得ました。
デモンズは、日本ゲーム大賞2009の優秀賞をはじめ、海外でも多くの賞を獲得しています。

ダークソウルは、デモンズソウルの流れをくむアクションRPGとして1994年PlayStation3のソフトとして発売されました。
ダークソウルはシリーズ化され、今作が3本目です。

なぜデモンズソウルシリーズではなく、ダークソウルシリーズになったのか?
デモンズソウルは、ソニーが資金を出したので、権利はソニーが持っています。
開発を行っているフロムソフトウェアとしては、デモンズの世界的な成功から続編を出したいというのは自然な話。
しかし、権利者であるソニーはGOを出してくれない。
フロムソフトウェアがソニーが持っているタイトルの続編を勝手に作るわけにはいきません。
仕方なく同じコンセプトで別タイトルを作るしかなく、デモンズソウルという名前を捨ててダークソウルにした流れのようです。

ソニーがデモンズの続編にGOを出さなかった本当の理由は解りません。
ソニーアメリカ(SCEA)は、デモンズソウルを見て「日本以外では売れない」と判断したとの話があります。
これを裏付けるようにデモンズは、バンダイナムコが欧州、豪州等での販売権を獲得、北米ではアトラスが販売しています。
SCEAの売れないという予想に反して海外で売れまくりました。

続編を作っても販売権を持っていないソニーが儲からないからGOを出さなかったのか?それとも全く関係ない事情があったのか?
関係者じゃないので真実は解りませんが、企業間の契約やら見込み違いやら表には出てこない何かがあったのでしょう。

デモンズソウルの続編としてダークソウルシリーズがあると考えて良いと思います。
暗い雰囲気やゲーム性がそっくりで、作ってる会社やディレクターが同じです。
タイトルを知らないままやったら、違和感なく続編だと思うはずです。


ダークソウルシリーズは人を選びます


デモンズソウルやダークソウルシリーズをプレイされた方は解ると思いますが、ハッキリ言ってクソ難しいです!
昨今のヌルゲーとは違い、ハードなアクションゲームで難易度が非常に高いです。
キャラが成長していても、気を緩めると雑魚に囲まれタコ殴りされて死にます。

初見ではマップや敵の配置が解らないため死にます。
いわゆる死にゲーです。
マリオも死にゲーですよね。
何度も同じステージをやってマップを覚えて、腕が上がって、やっとクリアできる。
同じ死にゲーとして、感覚は似ています。

装備や武器などもゲームを進める内に強化できますが、基本はプレイヤーの腕で何とかするゲームです。
最強装備でも敵の強攻撃1発で死ぬ事もあります。

マップを探索するのが楽しいです。
あちこちに色々なアイテムが置いてあります。
敵もあちこちに潜んでいるので、新しいマップを進む時はドキドキです。

厄介なのがボス!
ボスが本当にムズイです。
倒すまでに何度も何度も何度も何度も死にながらパターンを覚えるしかありません。
ボスが攻撃する際の予備動作によって、手が勝手に反応するくらいまでやりこまないと倒せないボスも居ます。
攻撃パターンを見極められると、意外とあっさり倒せるのが面白いところ。

理不尽な死に方ではなく、自分が下手だから死ぬのが理解できるので不満は残りません。
上手い方は裸同然の最低装備、最低の武器縛りでクリアされている方もいらっしゃいます。
私はそこまでドMじゃないので、無理ですが(笑)

ハッキリ言ってダークソウルシリーズは、ユーザーを選ぶゲームです。
根気よくプレイできる方でないと、クソゲーと感じるでしょう。
あまりにもボスが倒せなくて、心が折れてしまう可能性があります。
プレイ時間の半分はマップ攻略ですが、もう半分はボスに挑んでは死ぬ繰り返しです。
そのため、ボスという高い壁を乗り越えた時に「うっしゃーっ!」と声が出るほどです(笑)

アクションゲームですがRPGなのでキャラや装備を強化していけば、少しだけ楽にクリアできるようになります。
少しだけですよ!
基本は、盾で攻撃をどう防ぐか、攻撃をかわすために上手くローリングできるか、どのタイミングで攻撃を当てるかなど、アクションゲームの基本操作が重要です。

他のゲームには無いゴリゴリのアクションゲームなので、アクションゲームが全くできない方にはオススメしません。
NPCが協力してくれたり良い装備が手に入るなど、アクションが苦手な方への救済システムもありますが、それでクリアできるほど甘くないのがダークソウルというゲームです。


ダークソウル3をやってみて


最初のキャラ作りで、好みの見た目にするまで結構時間が掛かりました。
因みに私はメタルギアのオールドスネーク顔にしましたが、いつものようにゲーム中は兜で顔が全く見えませんでした(笑)

キャラ能力を好きなように上げられますが、後半に行くほどレベルが上がりづらくなります。
計画的に育てることで、最終的な攻撃力に差が出ます。

脳筋戦士は、筋力をとにかく上げ、筋力補正のある武器を使って攻撃するタイプ。
技量戦士は、技量武器と呪術をメインに闘うタイプ。
筋力+技量戦士(上質)は、筋力と技量を上げると補正が付く武器で戦うタイプ。
純魔は、理力を上げて魔術メインで戦うタイプ。
アンバサは、信仰を上げるとボーナスが付く武器や奇跡で戦うタイプ。
属性戦士は、体力と持久力を高め、補正ボーナスのない属性武器と呪術で戦うタイプ。

この他に、エンチャントハイブリッドユニークなど欲しい武器や魔法を使えるよう能力を上げる方も居ます。
計画性を持たずに必要な能力を必要なだけ上げる方も。
ただ、計画的に能力を上げて行かないと中途半端なキャラになり、後半きつくなってくると思います。 
後半に出てくる強い武器は、能力補正が大きいのでどの能力を上げているかで攻撃力が変わってきます。

初心者で、良く解らない方は筋力と技量優先の上質が良いと思います。
近接の直接攻撃で物理的に攻撃を当てた方が楽に攻略できます。
上質は、1番無難なタイプで多くの武器種類を扱えます。
手に入る武器が使えないものばかりだと、つまんないですからね。

序盤はドキドキわくわくしながら進められます。
ダークソウルシリーズは、話が難しいのに大した説明がないので良く解りません。
アイテムも細かい説明がないので、ソウルシリーズをやっていない方には解りづらいです。
まぁ、毎回そんなものです(笑)
良く解らんアイテムは、使わなくても普通にクリアできます。

そもそも、シナリオを楽しむゲームではありません。
ダークソウルのお話はオマケみたいなものです。
話を理解していなくてもゲームは進められます。
NPCも表情がなく、うすら笑いながら話す病的なキャラが多くてキモイです。

中盤はちょっと難しい敵が出てきます。
この辺りで私は、NPCイベントの取りこぼしに気が付きました。
全部完璧に見たい場合は、複雑なフラグ立をして行かねばならないのでネット上の攻略情報を見ましょう。

後半は、マップも広くて複雑になります。
ボスがクソ強くて何度も挫折しそうになります。
ボスに瞬殺されまくってパターンを覚えるどころじゃねーです(笑)

私は攻略やネタバレを見るのが嫌な人ですが、ダークソウルのボスだけはネット上にある攻略法を参考にさせてもらいました。
いや、観ないと無理だって・・・
いや、観ても無理だったりします。
とにかくボスには、かなり苦労しました。

特に難しかったのが、無名の王、サリヴァーン、神喰らいのエルドリッチ、オスロエスというボス。
どうすりゃいーんだよ!と突っ込みたくなる怒涛の連続攻撃で攻撃を見る前に瞬殺されます。

DLCのボスでは、修道女フリーデ、デーモンの王、闇喰らいのミディール、奴隷騎士ゲールが激ムズです。
DLCのボスは全部硬くてなかなか体力が減りません。
それに加えて、本作は第二段階、第三段階と攻撃方法が変わるものが多くて萎えました。
やっとボス倒したー!と思ったらムービー挟んで第二形態!
第二形態になってからやられると、また第一形態からやり直しってホント意地悪すぎです。

上に挙げたボスだけで何百回死んだ事か・・・
ダークソウルシリーズの中でも、今作は連戦させるボスが多いです。
アナログスティックを激しく操作するので、親指の腹が痛くなります。

ただ、DLCは本編の1エリアくらいのボリュームがあるので、やりがいはあります。
マップも広いので、攻略は楽しかったです。

順番として、本編を進めてからDLCを進める方が良いと思います。
私はゲーム中盤でDLCへ入ったので、それがDLCとは知らず一生懸命進めました。
DLC全部入りは、DLCコンテンツに入るのも自然な流れになっています。
DLCエリアは敵が強いので本編に戻ると、あら簡単!
変な順番でやったので難易度がおかしいことになりました。

私は1周で出来ることを全てやって終わりました。
エスト瓶、篝火ともにコンプリートしましたが、武器や防具はコンプリートしていません。
そもそも周回プレイしないと全アイテムのコンプリートはできません。

ダクソシリーズは、2〜3周やる方が多いようです。
2週目や3週目でしか貰えないアイテムもあり、エンディングも数パターン用意されています。
周回するほど短いゲームじゃないですが、強いままの2週目はサクサク進めて楽しいはずです。
基本周回プレイをやらない私も、本作はいつか2週目をやろうと思っています。


イマイチだったところ


ソウルシリーズ全般に言える事ですが、今回のダクソ3も相変わらずな不親切システムです。
ゲームとしては良く出来ているのに時折意味が解らない洋ゲーっぽい部分があります。

マップは、隠しエリアが多いです。
気が付かないと、無かったものとしてエンディングを迎えてしまいます。
攻略情報を見ずにプレイした人は、多くの隠しエリアに気が付いてすらいないと思います。
もったいない・・・

作り込まれたマップ、そのエリアにしか出ない敵、そこでしか手に入らないアイテムなどがあるので全部回りましょう。
最後にラスボスへ向かいます的な演出がありますが、引き返して世界を回る事ができます。
そのタイミングで行っていないエリアがあるかネットの攻略情報を見て確認するのが良いと思います。
ラスボス戦へ向けてのレベルアップにもなります。

PS4になってオンラインが有料になりました。
そのため、PlayStation Plusに入っていないとオンライン対戦ができません。
ダクソは対戦が面白いのに・・・
でも、対戦したいなら金払えって事です。

私はPlayStation Plusに入っていないので、対戦したり、他ユーザーのゲームに入って助けたり、他ユーザーに侵入される事はありませんでした。
それは良いんですが、ボス戦で助けてもらえる人が居ないのが辛かった。
ソロでクリアできんの?という高難易度のボスは特にシンドイです。

オフラインだと、これまでのダクソのような床メッセージが出ません。
「この先宝、勇気を出して飛び降りろ!」などの嘘メッセージ騙され、何度飛び降り自殺したことか・・・
それもダクソの面白いところだったんですけどね〜。

サーバにお金掛かるので有料なのは仕方ないですけどね。
協力や侵入をしなくても、他のプレイヤーが床に書いたメッセージを読みたい方はPlayStation Plusに入りましょう。

オンラインするのが当たり前の作りなので、オンライン専用アイテムもあります。
オフラインでゲームをしていても、オンライン専用アイテムが手に入ります。
オフ専ユーザーにとっては、なにコレ?状態です。
説明を見ても抽象的な言葉しかなく、詳しい説明がありません。
当然、最後まで使わずに終わりました。
後でネットを見て、オンライン専用アイテムなのか・・・と気が付きました。

オフライン攻略だけでも長く楽しめるから問題ありませんが、全てのオンライン要素がPS Plus必須となり、加入していない方はダクソっぽさが減ります。
床のメッセージ要素くらいは、PS Plus無しでも残してほしかったなぁ〜と思うのは、乞食根性ですね(笑)


ゲームらしい体験ができるオススメのソフトです


攻略型のアクションRPGとして非常に良く出来たゲームです。
地味で暗くてあか抜けないゲームですが、それがダークソウルらしさでもあります。

アクションゲームが好きだけど、そんな上手くないという方でも楽しめると思います。
私がそういうタイプなので・・・
非常に難しいボス戦で「後少しでボスを倒せる!」という時のドキドキ感は凄いです。
手汗が半端ありません(笑)

やり応えのある濃い〜アクションゲームなので、プレイ時間がある程度必要です。
ちょっとやってサクッと終わるタイプのゲームではありません。
まとまった休みが取れた時や、連休にプレイしましょう。

魔法系、肉弾戦系などキャラの方向性によって、戦い方が全く違います。
今回は脳筋キャラにしたけど2週目は純魔で行こう!1週目の取り逃しアイテムを2週目で取ろう!など周回しても楽しめる要素が多いです。
誰がやっても同じという昨今のゲームらしくない作りで、長期間プレイされている方が多いのも頷けます。

キングスフィールド、デモンズソウル、ダークソウルシリーズと全部プレイしてましたが、どれも探索要素が秀逸です。
ゲームを始めた頃はこんなショボイ敵に苦労してたのか、と終盤になって気がつきます。
それだけ上手くなっている証拠で、これはゲームならではの体験です。
ゲームの中のキャラクターが成長すると共にプレイヤーの腕も成長していきます。

デモンズソウルやダークソウルのプロデューサー兼ディレクターであるフロムソフトウェアの宮崎英高氏は「ダークソウルシリーズは今回で一区切りついたので終わる予定」とコメントしています。
ダークソウル3で終わってしまうのは少し淋しいですね。
きっと宮崎氏ならダークソウルに代わる、新しい世界観のアクションRPGを出してくれるはずです。
次を期待して待ちましょう。

ダークソウルシリーズをやった事がない方に、どれから始めたら良い?と聞かれたら、ダークソウル1から始めてみては?と答えます。
PS3で発売された1作目のダークソウルが「DARK SOULS REMASTERED」となって2018年5月24日(木)に発売される事が決定しました。
価格は4,800円+税(DL版4,300円+税)で、対応フォーマットは、PS4、Xbox One、PC、Nintendo Switchです。
PS4、Xbox One、Windows版は、1080pの60fpsになりました!
Switch版は、TVモード時は1080p、テーブル/携帯モード時は720pで、残念ながら30fps。
やった事がない方は、この機会にいかがでしょうか?

おはなしが繋がっていないので、ダークソウル3から始めても十分楽しめます。
しかし、シリーズなので1作目からやると3がより楽しめると思います。

とても歯ごたえのあるゲームで、歯が折れそうなくらいです(笑)
アクションゲーム好きな方は、是非プレイしてみてくださいな!


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posted by ユージュー at 01:42 | Comment(0) | ゲーム PS4
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