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2016年03月28日

エアコン購入と設置時の注意点まとめ(エアコン10)

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エアコン購入して設置した失敗経験から、注意すべき点をまとめました。
全部やらねばならないとは言いませんが、知識として知っておいて損は無いと思います。

購入する時


店頭でのポップ表示は疑いましょう。
普通は、大丈夫だと思いますけどね。

店員の言葉は嘘だらけです。
これ何度も経験していますが、ほんと困りますね・・・


騒音レベルは、音量だけでは無く振動もある事を覚えておきましょう。
店頭ではポップに「○○dB」などと書かれていますが、その数値だけで、うるささは計れません。
実際どれだけうるさいか、振動が発生するかは、設置して稼働させないと判らないので難しいところです。

個人的には三菱電機と三菱重工は、室内機と室外機ともに静か目と思います。

ダイキンは室内機は、静かだけど室外機が震えるとかうるさいという感想を良く見ます。
事務所には、ちょっと良いダイキンエアコンが付いています。
家には安物ダイキンが付けていますが、どちらも室内機は静かで快適です。
室外機は少し振動があり、若干うるさいですね。

コロナは、安いだけあって当たり外れが多いかも。
室外機がうるさいというレビューも見かけますが、以前使っていたものは、偶然かも知れませんが室内機、室外機とも静かでした。

パナソニック、東芝、富士通ゼネラルは、使った事が無いので判りません。
パナソニック製は、量販店でも安く売られていたりします。

安かろう悪かろうではなく、機種によって評価が分かれるようです。
使っていないので、詳しいレビューや感想はありません。
情報なくて、ごめんなさい。


室外機の騒音で近所から苦情が来ていたり、うるさくて悩まれている方も居ます。
可能であれば、ツインロータリーなどの振動が少なくなる機構があるコンプレッサー(室外機)を使用しているエアコンを選びましょう。
振動を抑える機構は、部品点数が多くなるので値段が若干高くなりますが、確実に効果があります。

田舎で狸しか文句言ってこない地域なら良いですが、都市部では騒音で殺人事件が起きますからね・・・恐い。

店頭で電動ポンプによる真空引きをやってもらえるか確認しましょう。
店により約束しないところ、基本料金内でやるところ、追加料金をとるところがあります。


工事日


取りつけ工事当日、来ていただいた時に工事業者さんに電動ポンプでの真空引きをお願いしておきましょう。
店から工事業者に話が通っていないことが多いです。

電動ポンプは無くても大丈夫と言ったり必要機器を持ってこないような業者だったら、販売店に言って工事業者を変えてもらいましょう。
取り付け工事説明書を見せてもらい、大丈夫と明記してある部分を教えてもらってください。
そんな記載は無いはずです。


「事前に店の方で真空引きしてから、持ってきてます」と意味不明な事を言う業者も居ます。
室外機と室内機の配管を繋いでからじゃないと真空引きは出来ません。

あり得ませんが、真空引きしてから持って来ようとすると、室内機と室外機が繋がったまま運んできた事になります。

配管の長さも合わせて繋いであるはずです。
配管の長さは家によって違うので、事前にセンチ単位で長さを知る能力のある超能力者が業者の中に居るはずです。
超能力者にサイン貰っときましょう!きっと、ユリゲラーのサイン並みに値が付くはずです。

室外機と室内機が繋がったままのエアコンを取りつけるには、家の壁に大きな穴を空けて室内機を通すしか方法がありません。
言ってる事が滅茶苦茶なので、そんな業者に工事を任せてはいけません。


穴あけ工事は取り返しがつかない問題が発生します。
実際に基礎を傷つけられたケースもあります。
心配なので申し訳ないですが・・・と工事業者さんにお願いして、作業ごとに確認をさせてもらいましょう!
エアコン工事で損害賠償裁判に発展するケースも珍しくありません。
そういった面倒な事を避けるためであれば、業者さんも快く応じてくれるはずです。

穴あけ後のスリーブは、出来れば通してもらいましょう。
壁内に雨水が浸入して腐ったら柱ごと、場合によっては壁全部交換となります。
害獣、害虫の侵入もあり得ます。
ゴキブリや鼠が侵入して、夜中に壁の中からガサガサ音が!・・・なんて事にならないように。


室内機の取り付けは水平が基本らしいです。
家を建てる際に床の水平は厳密に取りますが、天井の水平は割と適当です。

天井が斜めになっている場合、平行に見えるよう微妙に斜めに設置する事もあるそうです。
その場合は、排水口側を微妙に下げます。
排水口と逆の端が下がっているように見える事もありますので、気になったら確認しましょう。

見落としがちですが、室外機も水平設置が基本です。
室外機の水平をとらずに設置していると、いつか不具合が起こるかもしれません。
何も言ってませんが、我が家に来た業者さんは水平取ってました。

雨ざらしでも平気ですし、室内機ほどデリケートでは無いので大丈夫だと思いますが、丁寧な設置業者は室外機の上に水平器を当てて水平を取ってくれます。
地面の土を足で削ったり何かを咬ませたりして、水平に安定設置してくれます。


配管のテープ巻きでテープの重なった部分に後々ゴミが積もらないようにするには下から巻かねばなりません。
上から巻くとどうしてもテープの断面が上側に出てしまうので、そこに埃などが付き数年経過すると汚れてきます。

今まで数台エアコン設置に立ち合いましたが、量販店購入エアコン工事で下から配管テープを巻いてくれる業者は居ませんでした。
作業効率もあると思いますので、ここは諦めましょう。
どうしても気になる方は、配管カバーをしてください。
私は配管カバーなしで10年以上、問題出たことはありませんが見た目は綺麗になります。


壁面配管固定ベルト



配管カバー無しだとテープがダメになる前に、配管を壁に止めているベルトが劣化して切れます。
壁に固定されていなくても、室内機と室外機に固定されてますので、しばらくは大丈夫です。

しかし、長期に固定されていないと何かの拍子に配管が折れたり割れたりする事があります。
配管は、大事な冷媒が通る道で圧が掛かる部分なので、少しの傷でも冷媒抜けを引き起こします。

ベルトが切れたらホームセンターでベルトを買えば、2階まで届く長い梯子や運搬用の軽トラックを借してくれます。
自分で付け直すのが一番安く済みます。

これは、エアコンの配管を壁に固定するベルトで、「エアコンサドル」というものです。
私も何度か自分でつけ直した事があります。

壁についているネジは、もともと付いているものが使えると思いますが、ネジが錆びていたりネジ山が潰れている場合はネジも買ってきた方が良いと思います。
ネジは、1本抜いてみれば長さや径が確認できます。
エアコンサドルを配管に回して、普通のドライバーでネジを回して壁に刺して固定するだけです。

外壁材により使用するネジが異なります。
木造の場合は木ネジでねじ込めば大丈夫ですが、コンクリートの場合は専用の穴あけドリルとコンクリート用ビスが必要かもです。
コンクリートに穴を開けられる電動ドリルが無いと難しいかも知れません。

外壁材は、種類が半端なく多いです。
もし、解らなければ1本ネジを抜いてホームセンターに持って行って相談すると良いと思います。


防虫ドレンキャップ



こちらは、「防虫ドレンキャップ」というものです。

排水ホースの出口が空中に浮くよう設置されていれば良いのですが、排水口が地べたにくっついている場合、ホース出口から虫(ゴキ様)が侵入する事があります。
それを防ぐのがこのドレンキャップです。
排水される水は通して虫は侵入させないようにするものです。

室内機から出る水を排出するために、配管から排水ホースが出ています。
室外機から辿って行けば、見つけられます。

工事後に排水ホースが、地面にくっついていたら出口が空中になるよう切っちゃって構いません。
配管や巻いてあるテープは切らないように!
出来る工事業者は、空中になるようにしておいてくれます。
見た目は悪いですが、100均で目の荒い洗濯ネットを買ってきて、小さく切って袋状にしたものをホースの先に付ければ安く上がります。


取り付け工事のタイミング


エアコンの設置は夏前ではなく、エアコン稼働が少ない春か秋がお勧めです。
忙しい時期は、どうしても短時間でやらなくてはなりません。
工事屋さんは、件数こなしてナンボの商売です。

次の家に向かう時間が迫ってくると、素早く済ませようという心理が働きます。
早く済ませようとすると説明もなくなりますし、作業も雑になります。

工事屋さんがなるべく暇な時期を選んであげるのが良いと思います。
今回は春先の設置でしたが、引っ越しシーズンで思ったより空いていなかったようです。
工事屋さんが「真夏は暑過ぎて毎年この仕事を辞めたくなりますよ」と言ってました。


エアコン設置後は速やかに暖房、冷房、ドライのテスト運転をすべきです。
特定のモードだけに出る不具合も存在します。

エアコン購入にあたり、すったもんだありましたが、最後は何とか問題無いものに落ち着きました。
予想の斜め上を行く事が起こったのでビックリしましたが、勉強になりました。
失敗しないエアコン購入になるよう、注意すべき点を押さえておきましょう!

良いエアコンライフを!


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posted by ユージュー at 00:06 | Comment(0) | 家電 エアコン
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